2013年07月29日
地球と宇宙を感じた一日
ショーくんです。
先日、早目の夏休みをいただきましたので、帰省しました
今回の帰省は「自転車でJAXAの筑波(つくば)宇宙センターまで行って
見学ツアーに参加する」が一つの目的でした。
筑波宇宙センターでは、一般の方向けに、様々な見学ツアーが連日開催されております
ショーくんは7月某日の10時のロケットツアーを予約しました
筑波宇宙センターまでの道のりは、往復で50km程度。
朝7時30分に自転車で実家を出発し、順調につくば市に入りました。
つくば市は学園都市として非常に有名で、下の画像にもあるように
たくさんの研究施設があります
「何を研究しているの?」と思うような研究所名もチラホラ見られます
道中の様子です。
眼前に広がる田園と筑波山がとてもきれいです
自然は雄大ですね
美味しい空気を胸一杯に吸い込み、体も心もリフレッシュされました
そんなこんなで、筑波宇宙センターに到着しました
H-Ⅱロケットが出迎えてくれました。非常に大きいです
見学コースの一つであるロケットコースでは、ロケットが発射した際の音の大きさを
視聴覚室で再現してくれます。
ロケット発射時は、発射台の3km以内に入れません。
ですので、3km離れたところでロケット発射を観覧していると想定しての
音の大きさを体験しました。
ものすごい爆音で、建物の壁が震えるほどでした
いやはや、宇宙に行くのも大変です・・・
続いては、展示館「スペースドーム」の見学です。
ショーくんが見るのを楽しみにしていた
国際宇宙ステーション(ISS)の模型と日本の実験棟である「きぼう」です
画像の上部分は実験棟の倉庫になっているのですが、実際は無重力なので
階段やハシゴがついておりません
その他に
H-Ⅱロケットのエンジンや
小惑星探査機「はやぶさ」の1/2サイズの模型や
皆さんもご存じの気象衛星「ひまわり」の展示もありました
この「ひまわり」は本物を展示しております。
人工衛星は、役目を終えたら宇宙空間を回り続けるか、大気圏に突入させ
燃やしてしまうそうです。
この気象衛星「ひまわり」は実際に打ち上げたものと、予備として作ったもの
の二つが存在し、展示物は予備だとのこと・・・。
何故、二つ作るのかというと、ロケット打ち上げの衝撃や、宇宙空間の過酷さで
人工衛星が機能しない場合に備えてもう一つ作ったそうです。
重ね重ね、宇宙空間というのは、大変な環境なんですね・・・
最後は、定番の宇宙服で写真撮影コーナー
やっぱり大人気でした
展示館「スペースドーム」には他にもたくさんの人工衛星の模型などが
展示されています。
地上で、宇宙を感じられる一つの方法として、筑波宇宙センター見学を
オススメします
ショーくんはいつか宇宙に行きたいと思っていますが
この見学でますます宇宙に行きたくなりました
先日、早目の夏休みをいただきましたので、帰省しました
今回の帰省は「自転車でJAXAの筑波(つくば)宇宙センターまで行って
見学ツアーに参加する」が一つの目的でした。
筑波宇宙センターでは、一般の方向けに、様々な見学ツアーが連日開催されております
ショーくんは7月某日の10時のロケットツアーを予約しました
筑波宇宙センターまでの道のりは、往復で50km程度。
朝7時30分に自転車で実家を出発し、順調につくば市に入りました。
つくば市は学園都市として非常に有名で、下の画像にもあるように
たくさんの研究施設があります
「何を研究しているの?」と思うような研究所名もチラホラ見られます
道中の様子です。
眼前に広がる田園と筑波山がとてもきれいです
自然は雄大ですね
美味しい空気を胸一杯に吸い込み、体も心もリフレッシュされました
そんなこんなで、筑波宇宙センターに到着しました
H-Ⅱロケットが出迎えてくれました。非常に大きいです
見学コースの一つであるロケットコースでは、ロケットが発射した際の音の大きさを
視聴覚室で再現してくれます。
ロケット発射時は、発射台の3km以内に入れません。
ですので、3km離れたところでロケット発射を観覧していると想定しての
音の大きさを体験しました。
ものすごい爆音で、建物の壁が震えるほどでした
いやはや、宇宙に行くのも大変です・・・
続いては、展示館「スペースドーム」の見学です。
ショーくんが見るのを楽しみにしていた
国際宇宙ステーション(ISS)の模型と日本の実験棟である「きぼう」です
画像の上部分は実験棟の倉庫になっているのですが、実際は無重力なので
階段やハシゴがついておりません
その他に
H-Ⅱロケットのエンジンや
小惑星探査機「はやぶさ」の1/2サイズの模型や
皆さんもご存じの気象衛星「ひまわり」の展示もありました
この「ひまわり」は本物を展示しております。
人工衛星は、役目を終えたら宇宙空間を回り続けるか、大気圏に突入させ
燃やしてしまうそうです。
この気象衛星「ひまわり」は実際に打ち上げたものと、予備として作ったもの
の二つが存在し、展示物は予備だとのこと・・・。
何故、二つ作るのかというと、ロケット打ち上げの衝撃や、宇宙空間の過酷さで
人工衛星が機能しない場合に備えてもう一つ作ったそうです。
重ね重ね、宇宙空間というのは、大変な環境なんですね・・・
最後は、定番の宇宙服で写真撮影コーナー
やっぱり大人気でした
展示館「スペースドーム」には他にもたくさんの人工衛星の模型などが
展示されています。
地上で、宇宙を感じられる一つの方法として、筑波宇宙センター見学を
オススメします
ショーくんはいつか宇宙に行きたいと思っていますが
この見学でますます宇宙に行きたくなりました
ショーくん
Posted by ららぽーと甲子園 at 19:30
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